TBSのTV番組「この差って何ですか？（１０月１８日）」で
「各メーカーの最新 炊飯器の差」という特集がありました。
そこで紹介されていたのは、
象印は「南部鉄器釜」
タイガー魔法瓶は「土鍋釜」
パナソニックは「銘柄炊き分け機能」
日立アプライアンスは「少量炊き」ボタン
三菱電機は「炭釜」（職人さん手作り）
東芝ホームテクノは「真空ひたし」
メジャーなメーカーの高級機種（１０万円前後～１０数万円）が紹介され、
最後にちょこんと小さく控えていたのがアイリスオーヤマの「RC-IA30-B 」でした。
＊一番右が「RC-IA30-B 」（番組ツイッターより）
紹介されたのは、
「量り炊き」という機能で、内釜に「お米」を適当に入れて
「計量」と書かれたボタンを押すと、
最適の「水の量」を5cc刻みで表示してくれる、というもの。
（出演者の皆さん、感心していましたが、反応はいまひとつの感じ）
ところが、炊飯器を上下に分離させて、上の部分は「おひつ」として、
下の部分は「IH調理器」として使うことができる、と紹介される
予想外の機能に歓声が上がっていました。
さらに、その価格が紹介されると出演者一同はもう一度びっくり。
１０万円前後から、１０数万円の高級機種が居並ぶ中で、
アイリスオーヤマの「RC-IA30-B」は、２万円台でしたから。
（現在は、アマゾンなどの最安値は１万円台まで下がっていますよ）
ただ、機能の紹介で、アイリスオーヤマの「RC-IA30-B 」に搭載されている
「銘柄炊き」の機能が紹介されていませんでしたね。
紹介された炊飯器本体には、金色に輝くシールに
「銘柄量り炊き」の文字が大きく書かれていたのですけれど。
「銘柄炊き」の機能があるのは他のメーカーでは、
パナソニックの「Wおどり炊き SR-SPX5シリーズ」です。
番組で紹介されていた値段が８万円台で、
楽天でも６万円台～８万円台です。
アイリスオーヤマの「RC-IA30-B」の最大の特徴は、
銘柄ごとに最適な水分量が分かる「銘柄”量り”炊き」です。
やはり美味しいいご飯を炊くには「水の量」が大事なのですね。
「銘柄炊き」だけの機能付きの炊飯器は、
従来のアイリスオーヤマの炊飯器にもありますが、
値段は、驚くべき５千円台から。
「銘柄”量り”炊き」機能の付いたアイリスオーヤマの
新発売の炊飯器「RC-IA30-B」は、最安価格体で１万円台になりました。
（しかも、分離して使える「IH調理器」の分も含まれているのです。）
他の大手メーカーの炊飯器に比べても、かなりお得感ですね。
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